当社は、企業経営の根幹としてマーケティング・広報の重要性を啓蒙するために2019年より活動していた経営コンサルティングチームを法人化いたしました。

近年、マーケティングや広報と言えば販促や集客等のいわゆるプロモーションがマーケティングだと理解している企業が多いのが実情ですが、このような「狭義のマーケティング」が果たして御社のあるべき姿の実現につながっている戦略なのでしょうか?

多くの企業は短絡的に売上を伸ばす為の営業上の戦術や、目先の問題や課題を一つ、一つ解決しようとするような裏返し的な戦術を取り組んでいる傾向があります。

昨今のデジタルトランスフォーメーション(DX)においては、これまでのERP構築、SFA、MAシステムの導入など、日本企業が失敗してきた内容を更に踏襲しようとしています。

企業が5年、10年、そして100年と継続していくためには、企業・事業の方針固めだけでなく、効率的かつ柔軟に活動できるように組織が動けるように整備することこそが重要と考えております。

このような現状を打破するために、当社コンサルティングチームがパートナー企業の一助となるように邁進して参りたいと考えております。

代表取締役 伊藤暢彦